『なら・ソーシャルビジネスコンテスト2011』開催ご報告

11月13日、奈良県立大学多目的ホールにて
「なら・ソーシャルビジネスコンテスト2011」を開催いたしました。
当日は発表者、物販ブースご協力者の皆様をはじめ、多くの方のご来場を
賜り、誠に有難うございました。

受賞者・審査員集合写真

SB大賞&優秀賞受賞者と審査員


■日  時:2011年11月13日(日) 13:30~17:10
■会  場:奈良県立大学 3号館 多目的ホール
■参加者数:約100名
■主  催:NPO法人奈良NPOセンター
■協  賛:奈良中央信用金庫
■プログラム:
   13:00 受付開始(物販ブース販売開始)
   13:30 開会・主催者あいさつ
   13:45 プレゼンテーション①高校生部門
   14:20 プレゼンテーション②大学・専門学校生部門
   14:55 休憩 (物販ブース販売)
   15:10 プレゼンテーション③社会人部門
   15:50 審査開始及び大交流会
       (物販ブース販売・オーディエンス賞決定イベント)
   16:30 会場オーディエンス賞発表・表彰
         各部門優秀賞発表・表彰
         奈良SB大賞発表・表彰
         総評及び閉会挨拶
   17:10 閉会(※物販ブースは17:30ごろまで)

■物販ブース参加者:
  ・社会福祉法人 青葉仁会
  ・株式会社 啓林堂書店
  ・NPO法人山野草の里づくりの会
  ・たかのテレビ局。
  ・DACHU(ダッチュ)村
  ・たんぽぽの家アートセンターHANA
  ・奈良県立奈良朱雀高等学校 ビジネス企画部

■審査結果

奈良中央信用金庫高田理事長より賞金を贈られる木内さん

奈良中央信用金庫高田理事長より賞金を贈られる木内さん

 ≪なら・SB大賞≫
  「奈良仏師を世界へ!」 木内 剛さん

 ≪高校生部門≫
  <優秀賞>
   「しこくびえっ茶で大塔町に元気を取り戻せ!」
    奈良県立御所実業高等学校 環境緑地科 農業クラブ 
         School Gene Farm Project シコクビエ班
    棚田 伊久美さん他8名

  <2位>
   「東日本大震災・台風12号からの緊急提言!
          奈良災害FM情報ネットワーク構築」
    奈良県立奈良朱雀高等学校
         『奈良朱雀ビジネス企画部 災害FM推進課』
    森 優貴さん他
  <3位>
   「地域特産の団扇」
    上野 孝晃さん(奈良県立五條高等学校 商業科)
 ≪大学・専門学校生部門≫
  <優秀賞>
   「ソニック・アイ~ロボット工学が拓く福祉社会~」
    西田 亮介さん(アール・ユー・アール)

  <2位>
   「みんなの足跡~ハイキングで地域活性~」
    吉田 昌剛さん(奈良先端科学技術大学院大学)
  <3位>
   「募金の見える化を目的としたビジネスモデル」
    藤木 健史さん
    (奈良先端科学技術大学院 大学情報科学研究科 HappyHappa)
 ≪社会人部門≫
  <優秀賞>
   「奈良仏師を世界へ!」
    木内 剛さん

  <2位>
   「林業の六次産業化」
    藤原 明さん
  <3位>
   「子どもがいる女性の経済的自立とストレスフル育児 両方叶えたいねん!
    プロジェクト 頼って頼られるご近所さんづくり」
    井上 京子さん(はゆりっと)
■審査講評と選定理由
 審査委員長 大室 悦賀 京都産業大学経営学部 准教授より
 ・各部門とも均衡した選考となった。それだけ内容も充実しており、社会的課題の把握とそれに伴う事業性、アイデア性など審査員を悩ませた。
  奈良のもっている資源からのびっくりするような提案もあって、「奈良は凄い」ことを改めて感じ入った。 
 ・それぞれの部門で結果として優秀賞など順位付けをしたが、とくに重視したのが奈良という地域性と社会的課題からのアプローチであったことを付記しておきたい。
  課題としては、やはり事業性でありさらにプランを昇華させ、実現性に向けて頑張って頂きたい。
 ・これらの中から一点をSB大賞として選定した。奈良にとって今後の展開が期待される「アートツーリズム」の視点に期待を込めて決定されたが、事業性や社会性の課題もあるのでさらに研究と開発に努力をお願いしたい。

 ≪会場オーディエンス賞≫※会場来場者が選出。
   「ソニック・アイ~ロボット工学が拓く福祉社会~」
    西田 亮介さん(アール・ユー・アール)

■当日の様子

プレゼンの様子

プレゼンの様子


 ・当日は約100名が来場し、会場である奈良県立大学の多目的ホールは、ほぼ満杯の状況でした。
  会場内では県内でソーシャルビジネスに関わる活動や商品を取り扱っいる7団体が、展示即売ブースを出展。
  緊張する場内の雰囲気を和らげる設営などで、こうした催しではあまり見かけない、お祭り的な要素が楽しい雰囲気を創り上げていただきました。
  また、学生部門の牽引役の一端を担った『ならゆうしNPO』による、当コンペのブラッシュアップ企画の報告会等も行われました。
  会場内では、出展ブースの担当者、発表者、審査委員、聴講者などが互いに意見交換をするなど、休憩時間はもとより終了後まで歓談の輪が続きました。
オーディエンス賞授与

オーディエンス賞の授与式。袋の中は販売ブースの商品が…


 ・審査委員による選考とは別に、会場内の参加者全員も審査に参加する「会場オーディエンス賞」が設けられ、内容も含めて発表の方法や、話題性などを加味した「共感性」の選考も実施されました。
  これは、「この人(プラン)を応援したい」と思った発表者に投票するもので、入場時に渡されたふせんを使って各自2票を投票。
  得票の多かった、大学・専門校部門優秀賞の西田亮介さんが受賞されました。
物販コーナー

物販コーナー


 ・和やかな雰囲気の中、最後に受賞者全員と審査委員などで記念撮影を行いました。
  ならゆうしNPOと奈良県立大学地域創造学部石川ゼミの皆様にはプログラムの準備、運営、片付けなど、大変多くのご協力をいただきました。
  また素晴らしい会場をご提供いただいた奈良県立大学様にもこの場を借りてお礼申し上げます。
  おかげさまで『なら・ソーシャルビジネスコンテスト2011』は、盛会裡に終えることが出来ました。

カテゴリー: ソーシャルビジネス