
| 団体名 |
休日あそび隊実施推進協議会 |
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| テーマ |
あそび隊の活動を「子どものための活動」から
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「休日あそび隊実施推進協議会」は学校完全週5日制の導入に伴い、豊かな心をもった子どもの成長に役立つ活動を鳥見地域で実施することを目的に設立された。今回の助成事業は、「あそび隊」の活動の企画・実施により多くの地域住民や地域の組織に関わってもらうことで、地域の人の輪を広げることを目的に実施した。
休日あそび隊の提案により、地域の諸団体が協力して「鳥見ふるさと夏祭り」に住民手作りの夜店が登場。住民の新たな楽しみを創出するとともに、地域の結束力が高まった。また、あそび隊の活動に他団体の代表者が参画することで、情報交換や人の交流が活発になりそれぞれの団体にとってもプラスになった。
子どものための活動に地域の様々な大人が関わることで、子どもと大人が顔見知りの関係に。子どもへの声かけ、安全パトロール、学童保育のボランティア参加など、子どもに目を掛け、子どものために行動する大人が多くなった。また、子どもたちも「実行委員会」の会議などを通して、自分の意見を述べたり大人と意見交換をする場をもつことができ、少し逞しくなった。
「学校お泊まり会」、「夏祭り」などの事業では、鳥見小学校の全面的な協力により体育館、プール、家庭科室をはじめ学校施設を自由に使用させてもらうことができたうえ多くの教師の協力も得られた。地域の人がよりよく学校について知る機会となり、学校と地域の距離感が縮まった。
休日あそび隊の活動に様々な地域団体が参加することにより、地域住民が楽しさや体験を共有することができた。このことは、地域での仲間意識の芽生 えや、地域活動参加への意欲に結びついた。また、新たな人との出会いや団体どうしの結びつきは、課題の発見あるいは問題の解決へとつながった。こうした事は、地域づくりの次のステップへと結びついていく。
すでに具体的な取り組みとして、学校の空き教室を利用してのあそび隊による「地域子ども教室推進事業」や、鳥見地区社協による「高齢者と乳幼児、育児ママのためのサロン作り事業」が計画・準備されつつある。子どもを中心に、学校を拠点に展開してきたあそび隊の活動は、地域と学校との距離も近づけたと言える。鳥見地域では、これからも「子ども」と「学校」を核に様々な活動が一層活発に行われ、新しい地域づくりが進められていくことが期待できる。