第5回なら・未来創造基金
〜奈良を元気にする研究&プロジェクトを助成〜

 21世紀は、NPO(民間非営利組織)の時代だと言われています。行政や企業だけでは実現できない新たな社会的価値を生み出す原動力として、NPOが注目を集めているからです。
 これらNPOの活動基盤を安定させるために、法人格を得やすくするNPO法(特定非営利活動促進法)が
1998年に施行されました。施行後8年を経て、すでに30、000を超える団体が法人としての認証を受け、現在も毎月500団体のペースで増え続けています。
 奈良においても、身近な地域のニーズに応えるために、それぞれの問題関心の分野で試行錯誤を繰り返しながら、地道な活動を続けてきたのがNPOであり、着実にその活動分野を広げてきたと言えます。しかし、その活動基盤はまだまだ脆弱で、活動の継続のためには人的にも物的にも資金的にも多くのサポートを必要としているのが現状です。
 奈良を元気にし、豊かに暮らせる地域社会をつくり上げるための知恵と工夫は、身近な問題に直面し、その解決に腐心しているNPOの中にこそ求められると思います。私たちは、その知恵と工夫を集める研究と、それを実現するためのプロジェクトを応援するために、2003年「なら・未来創造基金」を設けました。
 5年目となる今年も、奈良におけるNPO活動をより一層活発にし、ボランティア・セクター全体の力量アップにつながることを願って、「なら・未来創造基金」による助成を行います。
▼なら・未来創造基金について
▼選考方法について
▼申請手続きについて
▼募集要項・書式ダウンロード
▼お問い合わせ及び申請書の提出先

◆募集期間◆

 2007年3月1日〜5月17日(当日消印有効)

◆助成金額◆

 総額150万円 1件当たり/上限50万円

◆対象団体◆

 奈良県内に活動拠点があるNPO・ボランティアグループ
 ※異なった分野の人材、あるいは大学・企業・行政等との連携、NPOどうしの連携など多様なネットワークによる協働
   (パートナーシップ)型の申請を優先します。
 ※法人格の有無、活動期間、活動分野は問いません。この助成のために新たに結成されたグループでも構いません。

◆助成対象◆

 奈良の未来創造につながる以下のような研究やプロジェクトを助成します。

(1) 身近な生活の現場に発生している問題・課題の解決に寄与するもの
(2) 奈良の自然・歴史・伝統・文化を生かした、これからのまちづくり、地域づくりにかかわるもの
(3) 奈良におけるボランティア活動やNPO活動、企業の社会貢献活動などの発展に寄与するためのもの
(4) 誰もが必要としていて、これまで取り組まれてこなかったもの
(5)その活動分野では、ユニークな活動として注目を集めるもの
(6)その他、奈良の将来にかかわり、しかも先駆的と思われるもの

◆助成対象経費◆

調査研究またはプロジェクトの実施に必要な経費であれば、原則として費目は問いません。
ただし、事務局の人件費は予算全体の20%、一般管理費は10%までとします。

◆助成後の義務◆

 助成開始半年後(2007年12月末日)までに中間報告書及び中間会計報告書を、助成終了後2カ月以内(2008年8月末日)に完了報告書及び会計報告書を提出していただきます。
 また、センターが主催するイベントに合わせて、報告会(2008年3月頃)で助成事業について報告していただきます。

◆助成金の支払い◆

 助成金は、2回に分けて1/2ずつ支払います。
 ●第1回/2007年 7月始め
 ●第2回/2008年 1月始め

◆選考方法◆

センターが委嘱する選考委員により選考します。なお、必要に応じてヒアリングをさせて
いただくことがあります。
 ◇第1次選考/
  申請書類による選考で、数団体を選ぶ。
 ◇プレゼンテーション/
  第1次選考を通過した数団体による自己PRのプレゼンテーションを一般公開で行う。
 ◇第2次選考/
  プレゼンテーションを踏まえて、最終的に助成団体を決定する。

◆選考委員◆

◎ 今井俊行(奈良中央信用金庫理事長)
◎ 梅屋則夫(中小企業診断士)
◎ 河瀬直美(映画作家)
◎ 筒井寛昭(東大寺庶務執事)
◎ 鐵東貴和(株式会社エヌ・アイ・プランニング代表取締役・タウン情報誌「ぱーぷる」『naranto』発行人)
◎ 仲川順子(特定非営利活動法人 奈良NPOセンター理事長)
◎ 中島史子(フリーライター)
◎ 松岡 博(帝塚山大学学長)
(敬称略、50音順)

◆スケジュール◆

 2007年3月 1日 募集開始
      5月17日 応募締切(当日消印有効)
      6月 初旬 第1次選考
      6月10日 プレゼンテーション
      6月 下旬 第2次選考
      6月 下旬 助成団体決定・発表

◆申請書類◆

  郵送または宅配便で、下記の申請書類を事務局宛てにお送りください。その他の方法(持参、FAX、
電子メール等)による申請は受け付けません。
  @申請書(様式1)(所定の様式、手書き可)
  A申請の概要(様式2)(A4判用紙に自由記述、手書き可)
  B申請団体の概要(様式3)(所定の様式、手書き可)
  C添付書類(用紙サイズ自由)
   ☆団体の会則、規約または定款等
   ☆2005年度の事業報告書及び収支決算書
   ☆2006年度の事業計画書及び収支予算書
   ☆団体のパンフレット、会報等
 ※この助成申請を機に結成されたグループなど、上記の書類がない場合は、添付する必要はありません。

◆ダウンロード◆

●第5回未来創造基金概要 (ZIPファイル 右クリックして保存してください)
●第5回未来創造基金申請用紙 (word形式 84キロバイト)

◆採否の結果等◆

●採否の結果は、2007年6月下旬に文書で申請団体にお知らせします。
●採否の理由に関するお問い合わせには応じかねますので、ご了承ください。
●申請書類は返却いたしません。

◆応募に関する問い合わせ及び申請書類の提出先◆

 特定非営利活動法人 奈良NPOセンター
 〒630-8317 奈良市井上町11番地 ならまち振興館内
 TEL:0742-20-5027 FAX:0742-20-5028
 E-mail: info@naranpo.jp
 URL http://www.naranpo.jp/
(電話によるお問い合わせは火曜〜土曜日13:00〜18:00の間にお願いします。)

第1回助成先選考結果  第2回助成先選考結果  第3回助成先選考結果  第4回助成先選考結果  このページトップへ